神奈川県の大磯町にある治療院のブログです
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風邪の治し方
 JUGEMテーマ:病気

  先日久々に風邪をひいた。
  実は、前々から風邪をひいたらあることをしたいとずっと思っていた。
  それは、全く薬を飲まずに、自己治癒力だけでどうなるのかという実験である。

  まず経過を記す。
初日:喉が痛くなる。
2日目:喉がかなり痛くなり、話すのがおっくうになる。
3日目:喉の痛みにプラスし、鼻水が大量に出る。鼻をかんでもかんでも出てくる。
4日目:熱が出る。最高38度9分。頭痛もありふらふら。夜間大量の汗
5日目;熱はそのまま。38度代キープ。頭痛も変わらず。夜間大量の汗は変わらず。
6日目;熱が37度代まで下がる。かなり気分は楽になる。
7日目;朝起きたら平熱に戻っており、気分もすっきりで完治。
  以上である。

  初日から3日目までは普通に生活もできていたが、4〜6日目は熱が出たため安静にし、夜はかなり早くに寝た。実際熱が出ると体を動かすことはつらいので、抵抗せずにただただ安静にして寝ているだけ。風呂は4日目以外は普通に入り、食事は3食ともとった。(いつもより食欲は減るが、なるべく栄養をとるように意識した。)

  熱が出るというのは、それこそが自己治癒力で、体が風邪のウイルスと戦っているためであって、それは不快感も伴うが、むしろありがたい体の抵抗力である。こうして熱が出ることによって、風邪が治るのである。

  今回の実験により、自己治癒力の素晴らしさを改めて実感した次第である。ただし、風邪をひいてから完治までは約1週間という時間を要する。しかし、1週間かけて治す価値はあるように思う。というのは、7日目の朝、完全に熱が下がってからは、頭痛、鼻水、喉の痛みという風邪の諸症状が完璧に消えたからだ。過去に風邪をひき、薬を飲んだときは、治っているのかわからず、なんかだらだらと症状が続いていた記憶がある。それに比べるとこの病後のすっきり感は段違いである。

  現代人は何かと忙しく、ゆっくりと風邪をひくのも大変だが、たまには、風邪とともに自己治癒力を実感する時間を過ごしてみるのも粋ではないだろうか。

注意:本記録は、私自身の経験談であり、風邪に対しての治療責任を負うものではありません。

大磯運動公園にて


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