神奈川県の大磯町にある治療院のブログです
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湯治
  今回は私が好きな温泉の紹介をしたい。
  当院から車で40〜50分の湯河原温泉に、「ままねの湯」という素晴らしい湯治場がある。

  派手ではないし、大きくもないが、レトロな感じはほどよく、なんたって200円という破格の安さと、82〜84度という源泉を水で薄めることなくそのまま自然に冷まして使うところなど、温泉通にはたまらない魅力の湯治場である。
  そのためとにかく熱いのが特徴。だから入り方にもコツがある。(浴槽は42〜46度)
しかしこのコツを覚えると、身体の持つ自己治癒力という自然の力を直に感じることもできる。まさに湯治なのだ。

  この「ままねの湯」は歴史も古い。パンフレットによると、今をさかのぼること1200年前の、AD900年頃に弘法大師が発見したとされる。その後1100年代には、かの源頼朝も平家との乱の時に傷に悩む侍を伴い、この湯に入り疲れをいやしたとも。昭和に入っても、戦争中には多くの傷痍軍人が滞在したようだ。このように傷の治療に効能のある温泉であることは確かである。
  その他の効能として、火傷、神経痛、筋肉痛、冷え性、アトピーにも効き目があるとのことだ。

  ここの湯は、弱アルカリ性でナトリウム、カルシウム、塩化物、硫酸塩の成分も含む。私は温泉の成分といった詳しいことはよくわからないが、とにかく熱いので、それだけで何だか効いた気になるから不思議だ。
  洗い場は一応あるけど、入っている人はほとんど石鹸は使わない。十分源泉の湯だけで気持ちがよい。石鹸の化学的な匂いは、ここの温泉には似合わない。
  今は、西湘バイパスが無料なので、大磯からは、海を見ながら一気に湯河原に行けるのも良い。

  当院では、平日限定で治療&湯治コースもアレンジ可なので、ご興味のある方はお問い合わせ下さい!



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